道路工事完成図

道路工事完成図の作成が適用される工事は舗装工を主体とする工事で、工事特記仕様書に「道路工事完成平面図の作成」が記載されてきます。

作成する完成図は道路工事完成図等作成要領平成20年3月で規定されており、現在、「完成平面図」、「完成縦断面図」が定められ、今後、完成横断図、完成構造図、完成構造詳細図、完成用地丈量図と範囲が拡大される予定です。

これら完成図は道路施設帳票(道路施設基本データ)とともに収集され、維持管理段階での道路管理図や次回工事発注図等としての活用や、将来的にはITSへの利用が考えられています。
ITSについては国土交通省のホームページがありますので、御一読されてはいかがでしょうか。

完成平面図

完成図に距離標、車道部、歩道部など30種の地物を付加し作成します。
納品するデータはP21ファイル(図形データ)とSAFファイル(属性データ)の2つとなります。
なお、作成にあたってはSXF Ver.3.0対応のCADが必要になりますが、現在SXF Ver.3.x対応のCADソフトが少ないことから、暫定的にSXF Ver.2.0での納品も認められております。

完成縦断面図

CAD製図基準(案)に準拠して作成します。ファイル形式はSXF Ver.2.0で、属性項目の入力の必要はありません。納品するデータはP21ファイル(図形データ)のみとなります。

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